【FGO 第1部7章 5話】ギルガメッシュの魅力が詰まった回なのでは?

こんばんは、ryu8です。

今回綴っていく内容はFate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第5話になります。

↓前回分はこちら↓

【FGO 第1部7章 4話】何やってんだタイガァァ!

 

アバンでは立香達が滞在する居住区にギルガメッシュが現れるところから始まります。

彼は使いであるシドゥリの目を盗んで直々に依頼しに来たらしいです。

その内容というのがペルシャ湾の水質調査

観測所に赴き、採取した海水を持ち帰る荷物運びが主な依頼となります。

今回の話ではマーリンとアナはお休み、代わりにギルガメッシュ王と行動を共にします。

荷車の荷台でくつろぐギルガメッシュはとても新鮮な光景のように思えます。

大体玉座に座っている印象なもので…

移動前の回想では城下町での彼の振舞いが描かれているのですが、良い王様してますね。

子供が遊んでる物を興味深そうに眺めるギルガメッシュ。

これまでの作品を見ていたら、こんな光景は想像もつきません。

暴君と呼ばれていた頃もあるようですが、この感じでは暴君のイメージは全くありません。むしろ真逆と言って良い程です。

そして彼が居なくなった玉座には石板の山…

呆然と眺めるシドゥリの深い溜め息が悲しみで溢れています。

マシュから良い行いでは無いと悟られますが彼は…

職務に付かれたわけでも無いし、刺激が欲しい訳でも無いのだ

と反論されます。

最後に『おかしな話をして楽しませろ』と言いますので、息抜きしたいだけだなと思ってしまいます。

この王様は素直じゃないですね…

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]の終盤でギルガメッシュが危険な物に吸い込まれそうな時があるのですが、その際に主人公の腕に鎖を巻き付けて『踏ん張れ!』と命令するシーンがあるんですよね。

このシーンは色んなところで命乞いと呼ばれているのですが、こちらのギルガメッシュの言い分がこれと似た匂いを感じます。

3人は足を止め、ギルガメッシュにこれまであった旅の話をするのですが、彼は『退屈だった』と感想を述べます。

その際に彼は…

土産話とは、旅した本人が一番楽しいものだからな。

本人が楽しそうなら、それは良い旅だったのだろう。

と語ります。

人間が出来てますね。

これまでのシリーズに登場したギルガメッシュは、高圧的で暴君の印象がありましたが、実はこんな一面があったということでしょうか。

主人公と敵対関係にあったので、あまりこういうシーンを描くことが無かったということでしょう。

持ち帰る荷物の準備が出来た2人は、用事のあるギルガメッシュを待ちながらペルシャ湾を眺めていました。

2人は黄昏ながらゆっくりしていると、エルキドゥが高速で飛んできました。

そして彼は2人に攻撃を仕掛けます。

初手の攻撃がもう『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』。

無数の刃を撃ち出し、マシュと立香に猛攻を仕掛けます。

エルキドゥが言うには、これが最適解らしいです。

マシュと立香は猛攻に耐え切れず止めを貰おうとしましたが、ギルガメッシュによってそれは遮られます。

そしてギルガメッシュは、今のエルキドゥの戦い方は無駄遣いの極みと罵られたと訴えます。

エルキドゥを見る彼の目は少し怒っているように見えます。

自分が考えた新戦法を馬鹿にされた挙句、馬鹿にした当人が使っていますからね。無理もない。

エルキドゥはギルガメッシュの言葉を否定しようと反論しますが、口をつぐみます。

何かを思い出すかのように彼は狼狽えます。

そして2人は戦い始める…

いやはや、毎回のように言いますが、戦闘シーンが素晴らしいですね。

本当に言葉を失ってしまいます。

ギルガメッシュは必殺の一撃を受けるところでしたが、エルキドゥの気まぐれなのか外してしまいます。ただ外してしまっただけなのか、彼は優勢な状況を捨てて自分から撤退をします。

戦っている2人の表情がなんとも切ない。

その後、エルキドゥは何故撤退したのかと自身を問い続けます。

目の中で何かが蠢いていますが、彼自身を犯すものなのでしょうか。

それも後に明らかになるものだと考えておきましょう。

これで5話の感想は終わりになります。

以上、ryu8でした!