こんばんは、ryu8です。
土曜日のアニメって見るもの多いなと思います。
私が目を通している作品だけでも4作はあるので、毎週日曜は見ることに結構時間をかけることが多い印象ですね。
今回もアニメ感想になりますが、ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第3話の内容について綴っていきたいと思います。
アバンは全く予想もつかないところから始まりました。
それはガンゲイル・オンライン(通称:GGO)での出来事です。
SAOシリーズのアニメを全部見ている私ですが、この場面には見覚えがありました。
第3期1部1話のワンシーンです。
その時ビックリしたのは、キリトがやっている神業をアスナも出来ていることなんですよね。
SAO帰還者強すぎませんか?
今回はGGOでキリト達と対峙していた敵視点で描かれていました。
内容を見る限り、オーシャン・タートル内に侵入してきた襲撃者視点のようです。
ALICE、君の魂は甘いだろう
襲撃者のボスがALICEの存在を知って放った言葉ですが、気持ち悪い…
ALO編で起きた事件の首謀者と似た匂いを感じます。
OPを終えると、オーシャン・タートル内にいる襲撃者視点が描かれています。
状況として…
・メインコントロールルームの占拠には成功
・目標であるライトキューブクラスターを守る壁をコントロールシステムはロックされている
・次の目標はサブコントロールルームの占拠になる可能性がある
ボスは仲間からできるか否かを尋ねるも、安全に確保できるとは限らないと言われます。
襲撃者達はコントロールルームで対応策を探し、最終的にダークテリトリー内の上級アカウントにアクセスし、人界に居るであろうアリスを探すことに決めたのです。
その際、至る所に画像のような文字がありました。
訳すると「最終的な負荷テスト」。綺麗なサブタイトル回収ですね。
次に、明日菜達の居るサブコントロール内でのやり取りが描かれていました。
この時、菊岡の口から最終負荷実験についての内容が明かされます。
それは人界とダークテリトリー間の境界線を壊すというもの。
これが結果的に、人界とダークテリトリーでの戦争が起きてしまうのでしょう。
最終負荷実験で誤ってアリスが殺されないようにするため、心理喪失状態になったキリトを救うために明日菜はアンダーワールドにダイブすることを決意します。
彼女が動きやすいように菊岡は高レベルのアカウントを使わせようとしますが、研究者の1人は襲撃者も同じように考えるのではと指摘をされます。
彼は低いレベルのアカウントしかダイブできないと断言しますが、その言葉は少しずつ濁っていきます。表情から自信が失われている気がするのですが、絶対ダークテリトリー側のアカウントはフリーであることを思い出しましたよねこれ…
場所は変わり、朝田 詩乃(SAO第2期ガンゲイル・オンライン編のヒロイン)が通う学校の図書館。彼女は机で眠り、GGOの戦いを夢で見ていました。
1人のプレイヤーと戦っている様子でしたが、軽いホラーを見ている気分になります。
不意を突かれ、彼女は対峙していた男性プレイヤーにやられてしまいます。
上記画像が男性プレイヤーの風貌になりますが、見覚えないでしょうか?
襲撃者のリーダーに似ている気がします。
まさかそんなことあるわけ…あり得ますね…
彼女が男性プレイヤーにやられる際、こう囁かれます。
your soul well be so sweet
聞き取った感じ、こんな英文でしょうか。
訳すると「あなたの魂はとても甘い」。
確定しました。この人は危ない人です。
変態に近い何かを感じますね。
その後、携帯を通じてユイ(SAO内で出会ったAI)からメッセージを受け取り、ALO内の集合場所へ。
キリトとアスナが居る場所の状態が皆に知らされます。
ユイは皆にお願いしたいことがあると話していましたが、何を協力して貰うのでしょうか。
後に分かるでしょう。
場所は変わり、ダークテリトリー領土内。
1人の騎士と騎士団長が話をしているようでした。
ここで初めてダークテリトリー内に騎士が存在することを知ったのですが、人間が居るとは思いませんでした。
これまで出てきていたのはゴブリンのイメージがあったので、これは予想外でした。
その際に騎士団長は人界と和平を結ぼうと1人の騎士に話します。
人界とダークテリトリーは敵対関係にあると思いましたが、ダークテリトリー内でも和平を考える人が居るとは思いませんでした。
敵側にもいろいろあるようですね。
ですが、騎士団長の目論見もオーシャン・タートルの襲撃者がダイブしてから潰されそうな気がしますね。悲しいかな。
最後に、封印されていた玉座の間の封印が解けたと知らせと同時に、ダークナイトと皇帝が姿を現します。波乱の予感がします。
これで3話本編は終わりになります。
以上、ryu8でした!