【サブスク】料金安くない!? dTVを実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介

こんばんは、竜也です。
前回はU-NEXTに続き、今回はdTVについて紹介したいと思います。

dTVの登録を考えている方がいましたら、この記事は参考程度にお読みいただけますと幸いです。

dTVの概要

そもそもdTVとは、どのようなサービスでしょうか。
下記から順に紹介していきます。

 

dTVとは?

エイベックス通信放送が運営、NTTドコモが提供する動画配信サービスです。
月額550円(税込)で映画・ドラマ・アニメ・音楽などが楽しめます。

 

dTVの料金

dTVを利用する際の料金について紹介します。

 

月額プラン

月額550円(税込)で一部作品を除き見放題のプランです
この一部作品はレンタル作品として扱われ、視聴する際には別途で料金支払いが発生します。

 

レンタル

見放題作品と別で配信している作品です。
前述の通り、月額プランとは別で支払いが必要になります。

 

見放題作品との見分け方は、作品毎のサムネイルに赤枠のような「\」マーク有無の違いです。

 

dTVの会員登録方法

dTV会員登録の方法について紹介します。
必要な物はdアカウントクレジットカード、またはドコモの携帯だけです。

 

dアニメストア同様、公式HP上部に「ログイン/発行する」と表示された部分があるので、こちらから登録していきます。

 

ちなみに初回登録時は31日間無料で利用できるので、気になる方は試してみましょう。

 

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dTVの解約方法

解約したい場合はdTV公式HPの上、青枠の「アカウント」→「解約」が表示されるのでクリック。

 

クリック後の画面下に「利用規約に同意し、解約手続きに進む」をクリックすると行えます。

 

dTV 6つのメリット

dTVを利用してみて感じたメリットを紹介します。

 

1.動画サービスでは料金安め

前述の通り、dTVは月額550円(税込)です。
他の動画サービスでは600円以上のものが多いのに対し、dTVは比較的安めです。

 

2.端末へ動画を事前にダウンロードして通信料を抑えられる

dTVにはandroid版、iOS、Amazonアプリが存在します。
アプリ版では作品を事前にダウンロードでき、外出時に作品を視聴する際に掛かる通信を抑えられます。外でも動画を見たい方には、ありがたいメリットです。

 

3.音声付き漫画も見られる

dTVは電子書籍ではなく音声付きの漫画が読めます。

 

ラインナップにはアニメ化もされた進撃の巨人寄生獣もあるので、一度漫画を読んだ方でもアニメに近い感じで楽しめるので見てみるのも良いでしょう。

 

4.定額で12万作品が楽しめる

dTVでは映画・ドラマ・アニメ・音楽などの12万作が見放題です。

月額550円(税込)では安すぎると感じるレベルです。

 

5.テレビに繋げて見られる

dTVではスマートテレビレコーダーセットトップボックスストリーミングデバイスを使って見られます。
大きなテレビを使用していた場合は、大画面で作品を見ることができます。

 

6.カラオケやミュージックビデオもある

dTVではカラオケ映像や音楽アーティストのミュージックビデオも見られます。

 

■カラオケ

 

■ミュージックビデオ

 

dTV 2つのデメリット

dTVを利用してみて感じたデメリットを紹介します。

 

1.アニメ作品の量はdアニメストアに劣る

dTVはアニメも見られますが、dアニメストアに比べて種類が劣っています。
一例として2020年春アニメの見逃し配信では「プランダラ」や「とある科学の超電磁砲T」がdTVには無く、dアニメストアにはあるといった違いがあります。

 

2.どの映画が面白いのかが分からない

dTVは作品数が多く、どの作品を見た方が良いのか分かりません。
作品数は多くとも時間は有限。できるだけ面白いと評判の作品を見たい方には難点に感じるでしょう。

 

dTVとdアニメストアの違い

私がdTVの存在を知った時、dアニメストアとの違いが分かりませんでした。
ですが、触っている内に下記の違いが確認できました。

・見られるアニメ作品数
・dアニメストアには無い映画・ドラマ・音楽・漫画がdTVで見られる

自分がアニメを多く見るか否かでdアニメストアか、dTVかを選ぶと良いでしょう。

どっちも欲しいとなれば、両方登録しておくのもアリです。

 

dTVのおすすめ作品

dTVで見られるおすすめ作品を紹介します。

 

 

dTVのおすすめドラマ

dTVで見られるおすすめドラマを紹介します。

 

のだめカンタービレ

円盤はこちら 漫画はこちら

 

女性漫画誌「kiss」で掲載されていたクラシック音楽をテーマにした漫画原作のドラマです。
ドラマながら漫画チックな表現が散りばめられており、見ていて笑ってしまう作品です。

 

過保護のカホコ

円盤はこちら

 

全ての選択を親任せにする主人公が一人の青年との関わりを経て、彼女自身が変わっていくドラマです。

親が敷いたレールに乗って生きてきた方に見て欲しい作品です。

 

奥様は、取り扱い注意

円盤はこちら

 

ワケありな人生を送ってきた主人公がセレブな専業主婦となり、穏やかな生活を送っていくはずのドラマです。
彼女は周辺に居る主婦たちが抱えるトラブル解決に身を乗り出していきます。

 

dTVのおすすめアニメ

dTVで見られるおすすめアニメを紹介します。

 

黒子のバスケ

円盤はこちら 漫画はこちら

 

週間少年ジャンプに掲載されていた人気バスケ漫画原作のアニメです。
影の薄い主人公を影、才能のあるもう1人の主人公を光として活躍していくアニメで、試合シーンも良い感じに動くアニメになります。

 

一度見たら、一気見したくなるような作品です。

 

食戟のソーマ

円盤はこちら 漫画はこちら

 

週間少年ジャンプに掲載されていた料理・グルメ漫画原作のアニメになります。
シーズン6まである長編アニメになりますが、見ていて続きが気になる作品です。飯テロなアニメなので夜に見る時は注意が必要です。

 

ちはやふる

円盤はこちら 漫画はこちら

 

講談社発行の女性向け漫画雑誌「BE・LOVE」に掲載している競技かるたを題材にした少女漫画原作のアニメです。

少女漫画でありながら少年漫画のような熱さを感じさせる作風から熱血スポーツ漫画と評されている作品になります。

 

まとめ

今回はdTVについてまとめてみました。

イメージ的にはコスパの良い様々なジャンルの動画が見られる良い配信サービスといった感じです。気になった方は、ぜひ無料体験をしてみましょう。

 

以上、竜也でした。

 

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※本作品の配信情報は2020年6月22日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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